大阪・梅田の占い 祝花(じゅんか)です。
リリー・ブランジョーヌです。
以前から事ある毎に明言していますように、
私は霊的なもの・見えない世界のものは
視えたり聞こえたりしません。
よって霊視・霊感鑑定ではなく、
生年月日とタロットカードを使って鑑定しております。
そんな私ですが、
今朝、夢の中で体験してしまいました…
夢の中で視ちゃったんです…(泣)
それは明け方。
二度寝の時の夢でした。
シチュエーションは自宅かオフィスかのいずれか。
誰だかわかりませんが、
部屋の中で一緒にいた女性が
『 ほらっ!おるやん!
ドアの向こうにおるやん!! 』
と叫びました。
私は
『 何もおらんやん(苦笑) 』
と言うと、彼女は私の腕を掴み、
『 ほらっ!! 』
と言いました。
そうすると開いたドアの向こう側に
薄っすらと人間の輪郭が視えてきたのです…
透明度はかなり薄め。
向こう側が透けて見えるほど。
小柄な中年~高齢男女が
ニヤニヤしながら立っていました。
そう、鬼太郎に出てくる子泣きじじいに
サイズ感も表情も近そうなオジとオバが
そこに薄っすら視えました。
『 キャァァァァァーーーーーッツ!! 』
と私が叫んで夢終了。
オジとオバの薄ら笑いと雰囲気が
非常に気持ち悪かったです。
目が覚めて
すぐにわかりました。
ああ、これは神様が私に
疑似体験をさせてくれたのだな、と。
『 霊が視える・
見えない世界のものが視えるという事は
こういう事だ。』
シンプルかつストレートな教えに感謝。
非常に気持ち悪い世界と繋がるという事がわかったので、
霊的なモノはノーサンキューで結構です。
と神様にリクエストしました。
私に占いを教えてくださった先生(霊感強し)も
仰っていました。
『 あなたは視えない方がいい。』
と。
はい、自分の認識以上にビビりました(苦笑)
私は基本的に視えたり聞こえたりしないのですが、
それでもたまーにわかる時があります。
そのような体験をした事を自称・霊視霊感占い師に言うと、
全員、本当に全員、
私の体験を全否定しますね(苦笑)
否定もしますし、
自分がいかに霊的能力があるのかという話で
私の話に上書きして完全封鎖してきます。
なんなんやろ、あのヒトら(苦笑)
そもそも、何を以って否定してきたんやろ?(苦笑)
自分以外を認めない、
何事も常に自分が正しい、それ以外は間違い。
そういう思考回路が明け透けでしたね。
自称・霊感霊視占い師あるあるです。
まぁ、私も
『 あなた達、絶対認めないよねー(苦笑) 』
と思いながら
自称・霊視霊感占い師が
私に必死にマウントを取ってくるのを
眺めていたのですが(苦笑)
これも勉強です(苦笑)
正解があるものではありませんが、
【 霊的なものは、どのような感じなのか 】
という事が理解できました。
視えない世界と繋がっていくのなら
明るい世界と繋がりたいですね。
そちらの世界にアンテナを伸ばしていきます。
あと、私が夢の中で遭遇した子泣きオジ・オバのように、
現実世界においても
同じように薄気味悪い人達がたくさんいるように感じます。
【 生きながらの浮遊霊 】
とでも言いましょうか。
可能な限り、関わらないよう、
視界に入れないよう、
意識しないようにしています。
ほら、霊って目が合った人間に付きまとう
って言うじゃないですか(苦笑)
心身共に健全でいるよう、
こちらも努力して参ります。
さぁ、常日頃、
明るく健全で、穏やかさを胸に。
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